私が話しを聞きたいと思う人
今、とある兄妹さんに興味深々。
もともとは、妹さんと仲良くなった。
脳の使い方が似ているらしい私と彼女。
そして、いわゆる強みも似ている。
言ってみれば、変人仲間(笑)
妹さんからご縁をいただき、お兄さんと合わせていただいた。
そんな中、SNSでも繋がっている。
先日、息子がホームレス小谷さんの事を書いていたブログに
コメントをくれたお兄さん。
次に呼ぶなら、この人がいいかも。とおススメしてくれたマーク・ボイル
私もこの方の著書は1冊だけ読んでいるけど、息子に勧める視点はなかった。
まして、この作者を呼ぶという視点など全くなかった。
このお兄さんとお会いしたのは、2回。
でも、すでに尊敬している人。
この記事はそのお兄さんのこと。
とても深く広く学ばれて実践されている。
そんな兄妹のコメントのやり取りを見る度に、勉強になるし
聞いてみたい話が出てくるわけよ。
妹さんは、チャイルドケアマイスターとして
子どもの発達や親子の関係性について講演や講座を開いているけど、
普段はその豊富な知識も考えも出してこないただの変人さんだから
いつもおバカな会話で時間を過ごすことが多い。
でも、子どもの教育に対する考えとかを知る度にこの人に話を聞きたいって思う。
教育は思想。だからこそ、大切にしたいと語る彼女。
うん!私もそう思う!
何にしても、メソッドはある。
そのメソッドが生まれた背景や考えが根本で、やり方はあくまでおまけだと思っているから、個人個人にあわせればいい。
HOW TOにこだわる事、目先のやり方にとらわれると
予防にしても子育てにしてもなかなかうまくいかない。
時代はどんどん変わって、毎日色々な情報が増え、そして消えていく今。
本も出版される頃にはすでに古いものになっていることがある。
情報時代に生まれた若い世代は、私なんかより検索能力も解析能力も高い。
でも、変わらないものもある。創立者の思想だったり、なぜそれを作ったのかという
想いだったり。
私は、そこを深く理解し、新しい情報や広い視点から学んでいる人
何より、自己を確立し自らの信念で選び生きている人の話が聞きたいと思う。
そして、私もそうでありたい。
って、結局マニアな人が好きなんだよな(笑)
今後もこの兄妹のやり取りを研究していこう・・・