肩書きはなくていいや。

ブランディングの話になったママ塾OB会。

アロマやハーブ教室を始めた時は、

1日絶対2記事、アロマやハーブの事を書くと決めて

投稿し続けた。

試行錯誤しながらとにかくやり続けた。

おかげで認知されて、今もお仕事をいただいている。

最近、知り合った方には何者？って

思われているらしいけど(笑)

先日、職業 中井多恵やろ？と言われて

自分でストンと腑に落ちたんだ。

肩書きは予防学講師なんだけど

最近、その肩書きすら気にしなくなっている。

どの私が、必要かは皆さんが決める事だなーって

思うようになってる。

旦那様にとっては、嫁である私。

息子にとっては、母である私。

生徒さんや企業さんにとっては、講師である私。

でも、それぞれに合わせてブランディング

してみたところで根っこは私でしかない。

人からどう見られたいか。どう見られているか。

悩んだ時期もある中で、それより自分が

どうありたいか。が重要になってきた。

肩書きに振り回される自分

かっこ悪！となった。

この１０年を振り返って

私がブログやFBで発信する中で、

必要なツールは皆さんが発見してくださる。

そこから、講座が生まれてくる。

これ聞きたい。それやって。

始まりはそこだった。

予防学講師だからストイック。

むーりー！

体型見たらわかるやろー！ってなるし、

そもそもストイックな予防学を伝える事なんて

しんどい！となって辞めた私に、出来るわけない。

知識だけなら、いくらでも引っ張ってこれる。

経験があるから、

そして、同じような事に悩んだりつまづいたりしてきた

からこそ大丈夫だよ！と言えるのが講師としての私。

そして、そんな私にストイックな予防学は

誰も望んでないんだよね。

そんなマインドで動いていた昨年。

今日の

ブランディングの話の中で

中井さんは何をやっても書いてもいい。と

言われて改めて考えた。

思考の変化から発信が変わっていて

行動も変わっていってるのかも。

講師からサジを投げられた？なんて一瞬よぎったけど(笑)

あー、中井さんだからね。

そう言われて、どの中井さん？って

ドキドキしていた私はもういない。

どの中井さんも、私(笑)