太っちょ母ちゃんのドタバタ日記

一般社団法人OMOYAI代表 薬剤師、ハーバルセラピスト、アロマテラピーアドバイザー。予防医療や、子どもの教育を中心に教室運営、講演活動、イベント企画をしています。脳性マヒの中1男子と旦那様の3人暮らし。

言語能力セミナーの講師「佐藤剛史」を多角的に語る

2月19日に開催される「言語能力・読書習慣セミナー」の講師佐藤剛史先生について、多角的に考察してみる。

f:id:patakokun:20180214153420j:plain



 

佐藤剛史とはそもそもどんな人物なのか

 

公式プロフィール

 

作家。食育研究家。

九州大学大学院農学研究院助教

1973年、大分県生まれ。農学博士。

年間の講演回数は100回を超える。

主な著書に

『ここ-食卓から始まる生教育-』(西日本新聞社

『いのちをいただく』(西日本新聞社

『すごい弁当力!』(PHP

『自炊男子』(現代書林)など、いずれもベストセラー。

新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数。

TNCももち浜ストア 夕方版』レギュラー・コメンテーター。

 

とあり、多岐に渡り活動をされている。

 

この段階で興味がある方はこちらの「言語能力・読書習慣セミナー」へ

kokucheese.com

 

 

全てを紐解くには

今回のセミナーの趣旨から外れるため「作家」と

「講師」に焦点を当てて考察してみたいと思う。

 

尚、これらの見解はブログ作成者の主観的視点に

よるものだ。

 

「作家 佐藤剛史」とは?

 

著書を見る限り、結婚、食育、教育、小説、哲学と

幅広いジャンルに渡り執筆している。

大局的見地から、社会を捉えているのがわかる。

 

また、明瞭な文章のため、読者層も幅広い。

特に「夢と希望の人生学」は、ドラゴンボールという

周知されているアニメを例として使用しているため

小学生でもわかりやすいストーリーとなっている。

 

夢と希望の人生学

夢と希望の人生学

 

 

将来のキャリアビジョンを考える上で、影響を及ぼす

作品ではなかろうか。

 

 

そんな佐藤剛史先生の言語能力セミナーはこちら

 

2月19日 学力を高めるための言語能力・読書習慣のつけ方セミナー

 

「講師 佐藤剛史とは?」

彼の講演を一度でも聞いたことがある方は、

心が揺さぶられるという経験をしたことがあるだろう。

 

彼の講演にはどんな魅力があるかを分析してみる。

1.エンターテイメント性

2.参加型学習

3.講演の聴きやすさ

 

があるように思える。

 

1.エンターテイメント性

 

彼の講演は、感情を揺さぶる。

時に笑い、泣きながら、自らに置き換えて

思考する。

間合い、声の抑揚、講演の流れ

彼の講演は、エンターテイメントを観ているかの

ように感じる。

 

2.参加型学習

 

講演や講座の始まり、彼はアイスブレイクを

設けることがある。

アイスブレイクにも、様々な手法があるが、

場に合わせて使い分ける手腕は素晴らしい。

 

場に合わせるという意味では、持ち前の

ファシリテーション力を生かしアドリブでアクティブラーニングを生み出し、一人一人のインセンティブに気づかせる才能は彼の強みの一つだと思う。

 

3.講演の聴きやすさ

 

彼は作家なので、流れを作ることは容易なことかも

しれない。

ターゲットに合わせ、語彙を変え展開を瞬時に

作り上げる。長年の経験値によるものもあるはずだ。

講師として主催側の意図を把握し

問題提議、ゴールの明確化を決定し、構成出来る

博学の持ち主たるものだろう。

 

講師を生業としている私にとっては

見習うことばかりだ。

 

以上、私の個人的観点から観た「佐藤剛史」について

考えてみた。

 

このブログ

なんだか読みにくい、長いと感じた方は

ぜひ、こちらのセミナーへ

2月19日 学力を高めるための言語能力・読書習慣のつけ方セミナー

 

 

成績と、語彙力習得の関連

語彙力習得、自己表現力、感性の発達などの

講話になるようだ。

 

シンギュラリティが間近と言われる昨今。

真の自立力を身につける子ども達が増えることを

切に願う。

 

 

…と、堅苦しく書いてみたが、

ママ塾の愛すべきちょっとエロで子どもな講師

「ゴーシ先生」が一番の魅力だと思う

太っちょ母さんである(笑)

 

愛すべきキャラのゴーシ先生に会いたい方はこちら

2月19日 学力を高めるための言語能力・読書習慣のつけ方セミナー

f:id:patakokun:20180214165834j:plain